Home › Category Archives › 月極駐車場

月極駐車場 まとめ

月極駐車場を借りる側、貸す側の両面からみてきました。いかがだったでしょうか。
意外に知らなかったということもあったのではないでしょうか。

車が一家に一台の比率で所有されていたり、レンタカーや仕事で使用する人が多い日本では駐車場はとても必要なものであり、
月極駐車場はいい商売になるといえるでしょう。月極駐車場と同じく時間貸し駐車場も同じことが言えると思います。

また、それだけ駐車場が周りに溢れているのも事実です。車の数だけ所有している人もさまざまいますから、
トラブルなどに巻き込まれることもあるかもしれません。

そういったことをさける為にも、自分の財産である駐車場選びは慎重に行いましょう。
家を探すくらい慎重になっても私はいいと思います。短時間で即決するのはやめましょう。

あとで、知らなかったという言い訳は通用しませんからね。経営する側も定期的に駐車場を見直したりして、
契約車両で駐車場を満杯にするよう努力をしてくださいね。

トラブル

月極駐車場の経営3

個人で月極駐車場を経営する場合、知識不足からいろいろと上手くいかないことがあります。
いろいろな法的手続きもありますし、簡単に「じゃあ来週からやるか」と思って始められるものではありません。
また、駐車場としての収入が見込めるのかも地域や立地によって違ってきます。
土地や設備投資を差し引いて黒字になるのかは、始めてみなければわかりません。
ですが、ただの空き地に税金を支払うよりは月極駐車場として稼動させ、
収入が見込める状態で税金を払ったほうが私はいくらかいいと思います。
駐車場をいっぱいにするには、個人では難しいかもしれません。
「空きあり」と表示しておいて、あまり効果が見られないときは不動産屋に仲介として入ってもらうこともいいでしょう。
不動産屋の方がネットワークは広いはずですから駐車場もある程度埋まるはずですし、
新しい月極駐車場を扱えるとなったら不動産屋も嫌な顔はしないです。
黒字経営をする為にも、よく調べ知識をつけてから行動に移しましょう。

月極駐車場の経営2

上記に関して、契約書に記しておくべきことは「当、月極駐車場内で起こったトラブルに関して貸主は一切の責任をもたない」と書くことです。
入れておくことで、トラブルに巻き込まれることはまずありません。

当事者同士での解決をしてもらいますと言っているとのと同じですからね。
入れておかなければ、盗難や窃盗にあった場合、管理不届きが原因で被害にあったのだから賠償しろと言われてしまう可能性もあります。

注意しましょう。それと、何度か書きましたが、車庫証明欲しさに短期間借りる人も出てきますので、月極駐車場だけれども、
短くても半年は借りるよう明記するのもいいでしょう。そして、月極駐車場で起こりうる一番の問題が料金の滞納です。

こういった時にも対応できるよう、保証金は多めに貰っておくのがベストでしょう。
月の利用料金の2ヶ月以上を保証金とするのがベストだといわれています。

こちらトラブル防止のためと契約書にはしっかりと書いておきましょう。

契約

月極駐車場の経営

月極駐車場を借りる側を記してきたので、貸す側、経営者側に立って記してみたいと思います。
私の亡くなった祖母が月極駐車場を経営していたので聞いた話と混ぜて記していきます。

初めて、駐車場を経営する場合はまず駐車場にするスペースの準備から始まります。
コンクリで固めるのか、砂利びきの場所にするのか、屋根を付けるのか監視カメラをつけるのか。
悩むところはたくさんあります。

夜になると暗く駐車に困難が生じるようであれば、街灯などの設置も必要になってきます。
そういった月極駐車場に必要な設備は貸主さんの出費になるわけですから、よく考え必要なものは行っていくようにしましょう。
そういった設備で必ず行って頂きたいこと。

一台一台の駐車スペースは必ず線を引くなり、ロープを張るなりしてしっかりと決めておくこと。
そして、契約者の名前が分かる様な名札つけることを、駐車スペースに番号を振っておくです。
間違い駐車を貸主に注意しにくる人いますので、必ず行いましょう。

月極駐車場の解約

月極駐車場を解約する場合、多くは1ヶ月前の申告が必要となってきます。
突然、明日出て行きますといわれても貸主さんは困ってしまうだけですからね。

月極駐車場として使っている土地代や設備代は貸主さんの出費ですのでいきなり収入が減るのは避けたいはずです。
また、契約した月極駐車場によってですが、あまり契約期間が短いと保障金などが戻ってこなかったり、
あるいは、車庫証明取得のための契約を防ぐために、半年以上の契約でなければ解約できない場合もありますので、
詳しいところはそれぞれの契約書をよくご覧になってください。

どうしても急に解約しなければならなくなり、
1ヶ月未満に解約を行う場合、翌月分の駐車料金も支払わなければならないケースもありますので、ご注意ください。
貸主さんによっては、やむを得ない事情を説明すると、支払いを免除してくれたりもします。

ただ、解約したいだけと言わず、理由を説明してもいいかもしれませんね。

解約

月極駐車場の料金

月極駐車場の料金は賃貸住宅同様、実にばらばらです。
その月極駐車場の立地、地域、また駐車場自体の設備によっても料金は変わってきます。

舗装されておらず砂利だらけ、青空駐車で5000円という格安もあれば、同じ条件なのに30000円というところもあります。
自分の住んでいる地域の相場がどれくらいなのかはネット検索したり、近くの不動産屋さんにきいてみるといいと思います。

また、他の地域がどれくらいの料金なのか、検索できるサイトもありますので、気になった方は調べてみるといいかもしれません。
私は今使用している月極駐車場の料金が全国での普通料金なのだろうと思い、都心を検索してみたことがありますが、
普通に5万という値段が出たときには声を出してびっくりしました。

なるべく安く抑えたい人は自分の足で探したほうが見つかる場合があります。
また、不動産屋を通さなければ、仲介料を払わなくて済むので貸主さん直接契約を申し込んでもいいかもしれませんね。

月極駐車場の読み方と意味

「月極駐車場」。小さい頃は「げっきょく」や「つきぎわ」などと読んだりしませんでしたか。
私は、「月極」という変わった苗字の人がやっている駐車場なのだと勘違いしていた時期がありました。

よく目にすることから「月極」いう巨大駐車場グループがあると信じている人がいるという都市伝説もありますね。
「月極」とは1ヶ月を単位として契約をすることを意味します。

なので、月極駐車場は1ヶ月単位で借りられる駐車場、マンスリーパーキングということになりますね。
なので、1ヶ月だけでも借りられるということになりますが、大抵は長く借りてくれる人を貸主さんは求めていますので、
1ヶ月だけ借りたい場合には、最初に申し出たほうが方がいいかもしれません。

車の車庫証明が欲しいがために月極駐車場を短期間契約する人もいますので、
なぜ1ヶ月なのか説明が必要になってくる場合もあります。

その場合は出張期間中だからなど理由ははっきり述べたほうがいいでしょう。

月極

月極駐車場と法律3

月極駐車場に無断駐車に対する警告看板を立てるのであれば、「契約者以外立ち入り禁止」のほうがいいかもしれません。
契約者以外の人間が入った時点で軽犯罪となり、罰を科すことができます。

無断駐車にしろ、その無断に駐車した事実と駐車時間が明確になっていないと法律で裁くことは難しくなってしまいます。
月極駐車場内に監視カメラなどを設置してあると証拠として扱うことができますので、あるといいかもしれません。

それと、裁判に持ち込む場合ですが、弁護士やら裁判の費用ももちろんかかってきます。
よほど悪質な無断駐車などでなければ、罰金額も少ないので、結果的には必要経費の出費の方が高くついてしまうのが定石のようです。
ですから裁判になる事は少ないようです。

このような事を周知しており、巧妙に月極駐車場に無断駐車している人がいるのも事実です。
知恵を絞って無断駐車をなくさなければ、貸主さんたちの気苦労は絶えることがないかもしれません。

月極駐車場と法律2

月極駐車場にある無断駐車に対する警告看板。
「○円の支払い(罰金)」と書いてあっても実際はその通りに支払う必要性はありません。
というより、支払いを請求すのはむずかしいでしょう。

無断駐車に対しての罰金はその月極駐車場の月の駐車料金を日割り、あるいは時間割りしたくらい額になります。
ですから、額的にはそんなに大きなものにはなりません。

しかも、支払う可能性が出てくるのは、無断に駐車が数時間、
数日というある程度時間が経たなければ損害賠償は難しくなってきます。

5分という短い時間ではかなり難しいといえます。
また、加害者に対し、罰金を科すことができるのはあくまでも国であり、裁判所への手続きが必要になります。

そのため、月極駐車場の貸主が上記のような看板を立てたとしても無断駐車に対し、個人対個人で賠償請求することはできず、
あくまでも警告看板くらいの効果しかないのです。

だからといって、立てないよりは無断駐車を防げていますのである方が良いといえます。

怒る

月極駐車場と法律

月極駐車場や店の駐車場などでよくあるのが、契約者・利用者以外が駐車してしまう、無断駐車です。
時間制パーキングのように代金を払わなければ車が出せないということがありませんので、
無料駐車場のように使用されてしまうことがあります。

契約者や利用者にとっては迷惑な話以外なんでもありません。
そこでよく月極駐車場には、次のような看板あるいは張り紙を見ることがあります。

「契約者以外の車両が駐車されている場合、○万円の支払い(罰金)をしていただきます。」
皆さんも見かけたことはあるはずです。これは無断駐車に対する警告です。

私が見たところでは5万円と書いてありました。このような看板があるのとないのでは、効果は全然違うでしょう。
ですが、例えば月極駐車場内に5分だけ停めていても、無断駐車だからと罰金を払わないといけないのでしょうか。

この疑問は誰でも思ったのではないでしょうか。この問題は次項以降で詳しく見ていこうと思います。